DEGNERのサドルバッグ
DEGNERからハーレー用に様々な形と色のサドルバッグが出ている。材質はナイロンと本革がある。取付けは2本のベルトで上部からぶら下げる。フェンダーレールとフェンダーの隙間を利用するか、 もしくはサドルバッグ用レールを取付けてぶら下げる。
LaRosaのサドルバッグ
La Rosa (ラ・ローサ)POSTALバッグ
ハーレー用のスイングアームバッグで有名なLaRosa(ラ・ローサ)から Postal Bagという容量が大きい、しかも質感の良い本革を使用したサドルバッグが出ている。
大きさはかなり大きく、下部は幅があるので容量は大きいが、ソフテイルのデザインを邪魔しない造りは流石。
本革で使い込むほどに味わいが出る。
KIJIMAのサドルバッグレール
ここにサドルバッグをぶら下げる。ハーレー純正デタッチャブルポイントを付けている場合はネジの長さが足りなくなるので要注意。
DEGER(デグナー)サドルバッグ
比較的小さめ。本革を使用しており、使い込むほどに味わいが出る。
DEGER(デグナー)サドルバッグ
容量が大きい。
このタイプのサドルバッグを取り付ける際は、干渉を防ぐためにもサドルバッグガードの装着をお勧めする。
下側がぶらぶらしているとバンクさせた時など危険になる。 サドルバッグガードは各社から出ているが、レールと同じ場所を使用するので、ネジの長さに要注意。
Cobraのサドルバッグガード
プレートなので丈夫。安定している。デタッチャブルシーシーバー等を使用する場合は、その外側に付ける事。
KIJIMAのサドルバッグガード
取付けは容易だが、一点止めなのでややグラつくのが欠点。他のパーツも取り付ける場合は ネジの長さに注意。
両側サドルバッグ
日本では左だけにサドルバッグを付ける人が多いが、アメリカでは片側だけという人は少なく、両側にサドルバッグを掛ける。フェンダーとシートの間に中央部を挟み込む。左右両側にサドルバッグガードが必要(レールは不要)。容量は大きい。簡単に取付けできるので、ツーリングの時だけ使用するのであれば、このタイプも便利。
La Rosa (ラ・ローサ)の両側汎用サドルバッグ
本革を使用しており、使い込むほどに味わいが出る。
Saddlemanの両側汎用サドルバッグ
合皮だがリーズナブルなプライスが魅力
本格的サドルバッグの装着
簡易型ではなく、もっとしかっりとしたサドルバッグを取り付ける事もできる。 クイックリリース式なら使用しない時は外しておき、ツーリング時にカチッと装着できる。 サドルバッグガードは通常必要ないが、ウインカーの移設が必要になる(干渉してしまうため)。
Saddlemanのクイックリリース・キット
あらかじめ金具を取り付けておく
Saddlemanのクイックリリース式サドルバッグ 左右セット
しっかりとした作りと容量が魅力的ウインカーはこの位置になる。