FLHTCUL(2015)
FLHTCUと同じ構造、デザインながら、サスやシートに手を加えシート高は55mmもダウン、プルバックハンドルバーやプライマリーカバーを薄くして、FLHTCの取り回しに不安を覚えていた方に嬉しいモデルだが2015年のみの販売
他のエレクトラグライドとの違いとカスタムのポイント
- 標準でナロープロファイルアウタープライマリーカバーを装備し、プライマリーの出っ張りを減らしている。2016年はすべてのツーリングモデルがナロータイプに変更された。ナローでは装着できるダービーカバーの形状が異なるので気を付けたい。
- シートはライダーの着座部が大きく削られている。前後も自由度があまりない。
ラペラの薄型シートに変えるとライダーの自由度が高まる。
ライダーバックレストも長距離ツーリングではお勧め。