Harley Davidson スポーツスター XL1200V / セブンティートゥーの特徴
住年の変わらないリアルチョッパースタイル。
昔のチョッパーをイメージしたXL1200V。大きくアップしたハンドルとフロントの細くて扁平率の小さいタイヤが目を引く。ポジションもフォアコンでチョッパー風のイメージ。シートはソロ。エンジンはクローム仕上げ。他のスポーツスターとはエアクリーナーカバーも異なる。
カスタムするならもっとチョッパーイメージを押し出したい。
XL1200Vのカスタム
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- タンク
- 容量はXL1200Xと同じ小型の2.1ガロン(約7.95リットル)。このタンクはフロントをリフトアップするとこのバイクのイメージをもっとチョッパーイメージに近づけれるのでお勧め。合わせてイグニッションコイルの移設を行うとタンク下にすき間ができてよく似合う。
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- シート
- 標準はソロシート。XL1200Xのソロシートよりさらに小さいシート。2人乗りにするには2アップシートへの交換の他にパッセンジャーペグと取り付けマウントが必要。
チョッパーイメージならCHEROKEEシートがお勧め
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- ハンドル、メーター
- 標準でアップハンドル(エイプハンドル)が付く。
もう少しカスタムの高いアップハンドルと組み合わせるとベター。
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- エンジン
- クロームで、エアクリーナーとエアクリーナーカバーには他と違って丸型を採用。小型のエアクリーナーに交換するともっとキマル。
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- マフラー
- USA仕様はスラッシュアウトだが日本仕様は他のスポーツスターと共通。ハーレーらしい音と効率のよい排気を求めてマフラーは交換したい。このバイクにはショート2in1が似合う。
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- シーシーバー
- チョッパースタイルならシーシーバーは欠かせない。
色々なデザインがあるが、一番似合うのは高めの一体型シーシーバー。
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- フェンダー&ナンバープレート
- このバイクを買って一番気になるのはリアフェンダー後方に下がるナンバーかも知れない。
- ショートフェンダーとサイドナンバーに変えるとチョッパーらしくなる。
- もしくはフェンダー上にナンバーを付けるのも悪くない。