ハーレーダビッドソン / ダイナ FXDB (ストリートボブ) の特徴

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FXDB / ダイナ ストリートボブの特徴

ストリートチャッパー風のデザイン。

ボブにはシッポなどを”短く切り詰める”という意味があり、チョップド・リアフェンダーやストレートカット・エキゾーストから名付けられたハーレー、ストリートボブ。グリップの位置が高いエイプハンガーバーハンドルは、一見すると運転しにくいようだが、ミッドステップを組み合わせたライディングポジションは意外にも普通。

FXDBストリートボブのスペック

排気量 cc 1,584 ホイールベース mm 1,630
減速比 6段 総重量 kg 305
タンク容量 ℓ 17.8 フロントフォーク径 mm 49
最大トルク (Nm)/(rpm) 117Nm / 3,000rpm ボア×ストローク mm 95.3×111.1
シート高 mm 680 圧縮比 9.2:1
全長 mm 940 レイク(°) /トレール mm 29 / 119.0
全高 mm 1,250 ヘッドライト 55-watt low , 60-watt high
全幅 mm 1,250 最低地上高 mm 142
タイヤサイズ(前) 100/90B19M/C57H タイヤサイズ(後) 160/70B17M/C73V
カスタムの注意点

fxdb-topbダイナFXDBにはライザーが無い。というかライザーがトップブリッジと一体化している。そしてアップ気味のハンドルがセットされている。
問題は、プルバックライザーで手前にグリップを持ってくるとか、長めのライザーで少し上に上げる事とか、クリップオンハンドルに交換などができない事。

 

 

temp2解決策はトップブリッジを交換してしまう事。
そうすれば好きなライザーと組み合わせる事ができる。
いくつかのメーカーからFXDB専用のトップブリッジが販売されている。