ハーレー、ツーリングモデルにロアフェア(ロアーフェアリング)を取り付ける

※ハーレー、ツーリングモデルのエンジンガードにロアーフェアリングを取り付けると堂々とした迫力あるデザインになり、他のバイクとの違いが際立つ。冬は寒さを防ぎ、夏はベントを開けて風を呼び込める。比較的簡単に取り付けれるが初めての人は戸惑うところもあるので、以下に取付け方法をご紹介。

※取り付け作業はさほど複雑な工程ではないが、塗装が傷つかないように気を付けて装着する事。

エンジンガードに固定します

エンジンガードに固定する

ロアフェア本体の後部①と前部②を左図のようにエンジンガードに挟んで固定する。

上部は後ろからビス③で前部と固定する。

下部は図中下側のクランプをエンジンガードに入れてビスで固定する。

※工具不要で取り外し、取付けできるクイックリリース・ハードウエアもある。

完成!

完成!

lower-faringロアフェアには風を通せるベント付き(ベントは手でスライドさせる事ができる)と、ベント無しがある。
もちろん、ベント付きがお勧め。夏でも風を呼び込める。

lowf-02エンジンガードにハイウエイペグを取り付けできるが、

干渉しないか気になる所。

ハーレー、ツーリングモデルのハイウエイペグ

ハーレー、ツーリングモデルのハイウエイペグ

実際には外側は空くので取付は問題ない。

ハーレー、ツーリングモデルにロアフェアを付けたら、KuryakynのTracerLEDがお勧め。