カバー4本のセットですが、それぞれ左右上下どこにつけるものか、形状から判断して区別しておきます。
取り付けは粘着式ですが、まず実際にスイングアームに当てて、貼り付ける場所を確認します。溶接部にぴったり当たるのが正しい貼り付け位置です。
確認できたら、貼り付ける場所を付属のアルコールパッドなどできれいにします。
カバーの裏側にあらかじめついている両面テープで貼り付けます。
粘着させるにあたって、クリアキンからは、
- 華氏50度(摂氏32度)以上の環境での作業
- 1分間以上押さえつける
の2点が推奨されています。
真夏以外は、カバーをドライヤーなどで温めてから貼り付けするのがおすすめです。
作業後は24時間置いておくこともクリアキンから推奨されています。
すぐに走行すると振動で脱落する危険性もありますので、翌日以降までそのままにしておくのがおすすめです。