ハーレーにはシーシーバーが装着された車両が多いが、シーシーバーを利用するタイプのツーリングバッグがある。
ベルトでシーシーバーに巻き付ける事で固定し、ロープでぐるぐる巻きにしなくてもすむ。
前側に搭載(タンデムシートの上にバッグを置く)する方法と、シーシーバーの後ろ側に搭載する方法がある。
後側に搭載する場合は、キャリアが必要になってくる。 HD純正のキャリアは搭載可能重量が高くない(約5Kg程度)なので重い場合は前側がお勧めだ。
レインカバーが付いている物が多く、雨天時にはカバーをかける。
シーシーバーを装着していない車両にも使用可能(下部にベルト付きのバッグが多い)だが、そのままではグラついてしまう事もあるので、ネットなどで使用する。
クリアキンのツアーバッグを後側に積んだ例
HD純正より容量があり、サイドポケットも便利。
容量の大きいオールアメリカン・トラベラーバッグを前側に積んだ例
シーシーバー側だけでなく、反対側もベルトで固定する。