ラジエター
水冷エンジンに搭載されるクーラント冷却器。多くの場合エンジンの前部に配置され、走行風によってクーランドを冷却する。エンジンが大きいほど、大容量のラジエターが必要になる。
水冷エンジンに搭載されるクーラント冷却器。多くの場合エンジンの前部に配置され、走行風によってクーランドを冷却する。エンジンが大きいほど、大容量のラジエターが必要になる。
前輪をはさんでいる2本の棒。伸縮してショックを吸収する。食器のフォークに似ていることからこの名前が付けられた。
ホイールの中央にある、軸受けに連結し、軸受けとともに中を車軸(アクスルシャフト)が貫くところ。
axle=車軸。ホイールと車体をつなぎとめるために、ホイールと車体をつなぎとめるためにホイールの中心にとりつけられた軸。軸に取り付けるカバー。
衝撃吸収機構を持たないサスペンション。フレームがそのまま車軸に接続された状態(フレームから見てリジッドフレームと呼ぶ事もある)。沈み込みがまったくないので、シートとタイヤで衝撃を吸収する。悪路には向かない。
通常のサスペンションはオイルで支えているが、エアサスは空気で支える。
他車からの視認性をよくする為にナンバープレートの下、カウルの横などに付いている。反射板。
各部取付位置を移動させる事。リロケーション用のブラケットを使用する。主にウインカーやペグ、タンク等。
スイングアーム部分に取付け可能なバッグ。
フロントフォークの直径が細い方のチューブ。上にあれば正立フォーク。
フロントフォークの直径が太い方のチューブ。これが上にあると倒立フォーク。
スイングアーム部分の車体側(ホイール側の逆)に取付け可能なバッグを留める部品。
正立フロントフォークのアウターチューブ(太い方)の別称。
(パーツとパーツを)繋ぐパーツ。マフラー、ウィンカー、シート、メーターなどにある。
ディスクタイプのブレーキにおいて、ディスクプレートをはさみ込むように取付けられているパーツ。内部のピストンがパッドを押し出すことによって制動力を発生する。
シフターロッドとも言う。シフターアームとギアボックスを繋ぐロッド。
通常はフロントフォークのアウターチューブが下になり、その中をインナーチューブが出たり入ったりしてショックを吸収するが、その上下が逆になったもの。