作成者別アーカイブ : worldmotor

ツーリング ダウンチューブマウント・電動ファン付オイルクーラーキット ULTRA COOL

今は極寒ですが、暖かくなり出せばあっという間にオーバーヒートが怖い季節はやって来る! ULTRA COOL製 電動ファン付オイルクーラーキットで先取り対策をどうぞっ♪♪ ツインクールドエンジン以外の空冷M8エンジンは、空冷フィンに加えてオイルをシリンダーヘッド排気バルブ周りとオイルクーラーに循環させることで部分的にエンジンの冷却を行っていますが、ノーマルオイ […]

2021年以降トライクのマフラー問題が解決しました。

2021年以降のトライクモデルではエキゾーストパイプの径が太くなったため、2017年以降のツーリングモデル用マフラーは装着することが出来ず、対応しているマフラーのあまりの少なさに涙を飲んだ方も多いはず。今回はHDパーツの調査で、適切な部品を用意すれば、ヘッダーパイプの交換をせずともトライク用マフラーだけでなく、2016年までのツーリングモデル用マフラーを21 […]

ハーレー、ツーリング2021以降のスリップオンマフラー

ハーレー、2021ツーリングのエキパイのスリップオンマフラー側の差込口の径は、2020年以前のものより細くなっている。 これはガスケット(41,42番)を使用するようになったのでその分細くなっているが、マフラーは同じなので、2017~2020 ハーレー、ツーリングモデルのスリップオンマフラーが装着できる(適合は同じ)。 但し、左側連結部にO2センサー(21番 […]

ハーレー、ツーリングは2017年式でマフラーの適合が変わった!

ハーレー、ツーリング2017年用マフラー ハーレーのツーリングモデルは1995年から2016年までエキパイの変更が有ったが、マフラーの取付方法は同じで適合は変わらずずっと同じだった。 しかし2017年モデルではエンジンがミルウォーキー8になり、とうとうマフラーが変更になった。 2016まで用のマフラーは2017ツアラーでは使えない。 どこが変わったかというと […]

ハーレー / ダイナ ローライダーS (FXDLS)

ハーレーダビッドソン FXDLS  ダイナ ローライダーSの特徴 2018にダイナはソフテイルに統合され名前が消えてしまった。 ファンが多かったダイナFXDLのカスタムモデルであるFXDLSは間違いなく今後、人気が沸騰して中古車も値上がりしてきそうな気配。 FXDLSはツインカム110エンジンを搭載。 ファットボーイS、ソフテイルスリムSに続いてリリースさ […]

ハーレー、ツアラーのエンジンをクロームでピカピカにする

ハーレーのエンジンはその鼓動やパワー、音も重要だが、オーナーも含めて見た人が”これがハーレーのエンジン”と納得する迫力と外観も重要。 ツーリングモデルのエンジンはクロームパーツを多用しており、高級感ある仕上がりになっている。 しかし、クロームになっていない部分もあり輝く感触が好きな人には中途半端感があるのも事実。 各メーカーから色々なクロームパーツ、カバーパ […]

ツアラーのオーディオ・カスタムは奥が深い

ツアラーにはデッキが標準で装備され、ハンドルで音量やCHなど操作できるので、ツーリングの楽しみ方も他のハーレーとは違ってくる。 ノーマルのデッキでは音量や音質に満足できなくなり、スピーカーやアンプ、デッキをアップグレードしたり、追加する人も多い。 また、ブルートゥース機能を使ってスマホに保存してある音楽を楽しみたい、それをハンドルでコントロールしたい、という […]

DNAのマンモス(Mammoth)ホイール

アメリカのDNAスペシャルティーズというメーカーから FAT Spoke wheel (スポークの太いホイール)が販売されている。 とてもハーレーに似合う。 特にソフテイルとツアラー。 このホイールはシールされているので、スポークホイールなのにチューブレスタイヤが使用出来るようになってはいるが、出来ればチューブタイヤをオススメする。(上記別項の理由で推奨はし […]

XL1200X / フォーティーエイト

スポーツスター XL1200X / フォーティーエイト

Harley Davidson スポーツスター XL1200X / フォーティーエイトの特徴 圧倒的存在感のフォーティーエイトエボリューションエンジン(1202cc)を搭載し、ファクトリーカスタムモデルとしてそれまでに無いスタイルで、不動の人気を誇るXL1200X(通称48:フォーティーエイト)。歴代スポーツスターナンバーワンと言われる、XL1200Xのカス […]

スポーツスターのフットペグを交換する

ハーレーやその他多くのメーカーから様々なフットペグが販売されている。 ノーマルのゴム感の強いペグから交換すると足回りがおしゃれに決まってくる。 デザインだけでなく、グリップ性や幅などいろいろ影響してくる。 スポーツスターのペグをカスタムペグに交換 クリアキン ISOスモールペグ このペグのようにクローム感を出しながらもグリップは落とさないようにしたペグが人気 […]

ウィンカーは日本仕様とUSA仕様で異なる。

ウインカーは日本とUSAで仕様が違っている。 USA仕様のウインカーをそのまま付けようとするとトラブルので要注意。 フロント・ウインカー、USAと日本仕様の違い フロントのウインカーは一見同じように見えるが、USA仕様と日本仕様は異なっている。 フロントのウインカーは日本仕様はシングル球が使われているが、USA仕様はポジション用にダブル球を使用している。 ソ […]

ウィンカー本体を交換する

①USA仕様と日本仕様の違い アメリカでは、ウインカーの色がアンバー色でも赤色でもOKで、リヤ用は赤のウインカーが多い。 日本ではストップランプと同じ色の赤は認められていない。 USA仕様パーツは色の違いに気をつけなくてはならない。 フロント用ウインカーは日本もUSAも色は同じアンバー(橙色)だが、日本仕様はシングルバルブでUSA仕様はデュアルバルブと違いが […]

ウィンカー本体を交換する

①USA仕様と日本仕様の違い アメリカでは、ウインカーの色がアンバー色でも赤色でもOKで、リヤ用は赤のウインカーが多い。 日本ではストップランプと同じ色の赤は認められていない。 USA仕様パーツは色の違いに気をつけなくてはならない。 フロント用ウインカーは日本もUSAも色は同じアンバー(橙色)だが、日本仕様はシングルバルブでUSA仕様はデュアルバルブと違いが […]

ハーレー、ツーリングモデルのマフラーの交換

ハーレーを買って一番変えたくなるパーツは人によって様々だが、ハーレーらしい音を求めてマフラーを交換する人は多い。 マフラー交換はサドルバッグを外すと作業がし易い。 マフラー(サイレンサー部分)をスクリーミンイーグルやバンスなどの社外のスリップオンマフラーに交換する際の注意事項を以下にまとめた。 <ハーレーは1995年~2016年モデルで適合は変わらない> 2 […]

ハーレーのマフラークランプは再利用できる?

サイレンサーとエキゾーストパイプの連結部分を固定しているのがマフラークランプ(純正型番:65296-95A)。 フルエキタイプのマフラーに交換の場合は不要となるが、サイレンサーのみを交換するスリップオンタイプのマフラーに交換する場合は、ハーレーからクランプも新品に交換することが推奨されている。 写真はスポーツスターであるが、クランプはエキパイのヒートシールド […]

ダイナのマフラーの適合

ダイナも車種によりマフラーの取り回しや取付け位置が異なる為に適合が分かれる。 最近の車種だと、FXDF/FXDWG用、FLD専用、FXD/FXDLなどのダイナ用のものに分かれる。 下の写真のように取り付け方が全く異なっている。 スリップオン・マフラーで交換する場合は適合に注意でする。 FXD FXDB(ストリートボブ) FXDC(スーパーグライド) FXDL […]