レンズカットのないヘッドライト
LEDヘッドライトには通常レンズカットが無い。 車検はヘッドライトの向きと角度の調節で合わせる。 車検はほぼ通っているようだが、心配な場合は、車検場の近くにある予備検査場で 1000円くらいで測ったり調整したりしてくれる […]
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ノーマルの車両についているポリッシュのカバーから、よりカスタム感を演出するために、エンジンのヘッドカバーやプライマリーカバー、カムカバーなど交換することが可能。 カラーもクローム、グロスブラック(艶有黒)、リンクルブラッ […]
サイレンサーとエキゾーストパイプの連結部分を固定しているのがマフラークランプ(純正型番:65296-95A)。 フルエキタイプのマフラーに交換の場合は不要となるが、サイレンサーのみを交換するスリップオンタイプのマフラーに […]
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ツアラーのサドルバッグは2014年から構造が変わった 2014からツアラーのサドルバッグは大きく変わった。 見た目はあまり変わってないのだが、ラッチの機構が変わり締め方も少し変わった。 2013までは外側のラッチはヒンジ […]
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クリアキン ドライバー&パッセンジャーバックレスト 収納キャリア付き ブラック ショートパッセンジャーバックレストパッド ライダーバックレスト バックレスト選びの注意点 純正シーシーバーは2009以降の車両は共通で取り付 […]
2014モデルからハーレー、ツーリングモデルの代表的なバッドウイングフェアリング(ヤッコカウル)の変更など見た目にわかる大きな変更箇所がある。
また、見えない場所でも変更箇所があるので、注意が必要。2013より継続して使えないパーツも多々あるので、随時確認する必要がある。
2014以降モデルのハーレーでは、フェアリングにダクトが設けられ、風の巻き込みや空気抵抗が軽減された。それに伴い、ウインドシールドのマウントに変更点がある。
また、フェアリングの変更によりウインドシールドトリムや、ヘッドライトトリムも2014より形状が変更されている。
内側のインナーフェアリングも大きく変更された。
メーターやオーディオは一新され、2013までのパーツは使用できない。
スピーカーも大径化され、エンクロージャーも装備される。
2014以降モデルのハーレーではインナーチューブを大径化(41.3mm→49mm)して,フロントの剛性化を図っている。 その為、アウターフォーク、ロワーフォークスライダーなど、2013年のほとんどのパーツが使えなくなっている。
フロントホイールは19インチへと変更されたが、アクスルシャフトの変更など無い為、2013モデルなどそのまま使用できる。
ブレーキローターは2014年からフローティングが採用されたため(FLHRCを除く)注意が必要である。
ハンドル廻りもかなりの変化が有った。
ハンドルバー自体は変わったが、クランプ径など変更ない為、2013年モデルを継続して使用できる物が大半を占める。 (RSDのハンドルは付かないなどの報告有。)
スイッチハウジングは新設計となり、ジョイスティックを採用するなど、多様な装備に対応させている。 また、一つ一つのスイッチも新設計となった為、2013年までのパーツは使用できない。
クラッチは油圧クラッチを採用(FLHRCを除く)している為、 2013年までのレバーは使用できない。 グリップは電子制御スロットルを継続している為、そのまま使用可能。
フェアリングミラーはインナーフェアリングの変更の為、2013年まで用パーツは使用できない。
2014年からの変更点で大きな箇所が、ラジエター装着のツインクールドエンジン。
そのラジエターをロワーフェアリングに隠している為、ロワーフェアリングを変更しているが、エンジンガードは変更されていない。
2014年以降はロアーフェアリングのみ専用設定となる。
2014年ツーリングモデルでは、タンク自体に変更は無し。給油の為のフューエルドアなど、継続して使用可能。
シートも変更なし。しかし、ツアーパック装着車は形状変更に伴い、マウント位置が若干下がり、タンデムシートの厚いものは、ツアーパックに干渉する為、注意が必要。
同様にシーシーバーも継続して使用可能。しかし、取り付ける側の4ポイント・ドッキングハードウエア(品番:52300131)は2014以降モデル専用品となった。
サドルバックは大幅に仕様変更有り!ラッチがレバーで開閉できるようになった。外側についている、ヒンジのカバーは変更となり、2013年までの物は使用できない。
それに合わせて名称も~2013は「ラッチカバー」。2014~は「ヒンジカバー」となっているので注意が必要。※メーカーによりそのまま「ラッチカバー」となっている場合もあり。
また、サドルバッグ本体も形状の変更から2013年までの物は使用できない。(サドルバッグエクステンションも同様に使用できない。)
ツアーパックも全面的に変更がある。パッドや、LEDライトも2014以降より専用となった。
マフラー、エキパイは変更なく、2013用が継続して使えます。
エアクリーナーはマウント方法などの違いから、メーカーにより使えないものもある。 各メーカーの適合を参照してください。
ECMは2014よりカプラー形状が変更。信号も CANBUS という方式になり、適合するデバイスが変更されました。
CANBUS方式になったことにより、社外のLEDヘッドライトを装着した際にエラーコードが出る場合がある。そのまま乗っていても問題は無いが、気になる場合は純正品に変更するか抵抗等を入れる必要がある。※なぜかこの症状が出ない車両もある。理由は不明。
同様にウインカーをLEDに変更した場合、ウインカー自体は通常に点滅するがインジケーターが早い点滅(ハイフラ)になる等の症状がでる。これはウインカーイコライザー(2050-0238、2050-0242)等の対策品があるので、気になる場合は装着をオススメする。※気にならない場合はそのままでも問題はない。
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