作成者別アーカイブ : worldmotor

ミラーを選ぶ際の注意点

デザインと視認性 常に目に入るパーツなので、デザインにはこだわりたいが、後方確認のための大切なパーツでもある。 デザイン、視認性共に考慮して選びたい。 エイプハンドル等の高さのあるハンドルを装着すると視認性が悪くなる場合 […]

ナショナルサイクル製 GRADIATORウインドシールド XLスポーツスター用
GRADIATORウインドシールド XLスポーツスター用

GRADIATORウインドシールド XLスポーツスター用

取付は簡単で、フロントフォークでもハンドルでもなく、ハンドルのトップブリッジと変わっている。         まず、ハンドルバークランプのボルト4本を外す。 赤丸部分がクランプのボルト4本 このボルトを外すとハンドルバー […]

対応車種:

ハーレーのウィンドシールドの手入れ

ウインドシールドに細かい傷が付くと、視界に入るので結構気になる。しかも一度付いた傷は落とせない物が多い。一番の原因は飛び石もあるが、むしろ汚れやシールドに付いた虫を乾燥した状態で拭く時に付いた傷。シールドを拭く時は専用の […]

インナーフェアリングを交換する

樹脂カラー剥き出しのノーマルから、車体同色、カーボン塗装、ソフトダッシュ等のアイテムに交換すれば個性が際立つ。大きいパーツでもあるので、カスタム感もupする。 また、ドレスアップパーツも充実している。 CVOでは同色にな […]

ツアラー用オーディオ、各メーカーの特徴

ハーレー用のスピーカーやアンプはいくつかのメーカーが商品を供給しており、違いもある。 ユーザーは歪みの少ない良い音で、しかも高速の風にも負けない出力を望んでいる。ここでいくつかのメーカーのスピーカーを見て見よう。 スピー […]

スポーツスターのリアウィンカーの交換とカスタム

スポーツスターのリアウィンカーにはバルブ(電球)を使用した物とLEDを使用してストップライトと兼用になっている物がある。 写真:スポーツスターXL1200X(フォーティエイト)のLEDリアウインカー XL883NやXL1 […]

レンズカットのないヘッドライト

LEDヘッドライトには通常レンズカットが無い。 車検はヘッドライトの向きと角度の調節で合わせる。 車検はほぼ通っているようだが、心配な場合は、車検場の近くにある予備検査場で 1000円くらいで測ったり調整したりしてくれる […]

フォークを交換する

デザインのあるものから、スムージングされたものまでオリジナリティーのあるパーツが各社からリリースされている。 イメージに合った物を見つけたい。 アレンネス HOT LEGS ディープカット アレンネス HOT LEGS […]

エンジンガードにカバーを取り付ける

エンジンガードに”ソフトロアー”と呼ばれるカバーを取り付けるとロアーフェアリングと同様に冷たい風や雨から下半身を保護できる。 簡単に取り付け、取り外しが出来るのが利点。さらに、ドリンクホルダーやポケットが付いたカバーもあ […]

ハーレーにハイウェイペグを取り付ける

ロングライド時など同じ乗車ポジションで走り続けると足に疲労を感じます。 そのような時にハイウェイペグがあれば、足を延ばすことや、ポジションの変更が可能になり、疲労を軽減できる。そう、ハイウエイペグはハーレーに似合うパーツ […]

エンジンカバーを直接交換する

ノーマルの車両についているポリッシュのカバーから、よりカスタム感を演出するために、エンジンのヘッドカバーやプライマリーカバー、カムカバーなど交換することが可能。 カラーもクローム、グロスブラック(艶有黒)、リンクルブラッ […]

ハーレーのマフラークランプは再利用できる?

サイレンサーとエキゾーストパイプの連結部分を固定しているのがマフラークランプ(純正型番:65296-95A)。 フルエキタイプのマフラーに交換の場合は不要となるが、サイレンサーのみを交換するスリップオンタイプのマフラーに […]

フロントサスペンションを交換する

いくらブレーキを強化しても初動でサスの沈み込みが激しいと、安定したフロントブレーキを掛けることは難しい。 フロントフォーク内のスプリングやオイルを交換することにより、バランスが良くなり、安定したブレーキングが可能になる。 […]

サドルバッグをカスタムする

ツアラーのサドルバッグは2014年から構造が変わった 2014からツアラーのサドルバッグは大きく変わった。 見た目はあまり変わってないのだが、ラッチの機構が変わり締め方も少し変わった。 2013までは外側のラッチはヒンジ […]

ツアーパック用ラック

ツアーパックを搭載するにはツアーパックを搭載する為のラックが必要になる。 ツアーパック・ラックにはラゲッジ用と同じようにソロ用とツーアップ用がある。ソロ用はリアシートの上にツアーパックがきて、重心もセンター寄りになる。 […]

バックレストを装着する

クリアキン ドライバー&パッセンジャーバックレスト 収納キャリア付き ブラック ショートパッセンジャーバックレストパッド ライダーバックレスト バックレスト選びの注意点 純正シーシーバーは2009以降の車両は共通で取り付 […]

ハーレー、ツアラー2014年モデルと2013年モデルの違い

2014年以降ツーリングモデルと2013年までのモデルの違い

ツーリングモデルのカスタムパーツ 2014年モデル2014モデルからハーレー、ツーリングモデルの代表的なバッドウイングフェアリング(ヤッコカウル)の変更など見た目にわかる大きな変更箇所がある。
また、見えない場所でも変更箇所があるので、注意が必要。2013より継続して使えないパーツも多々あるので、随時確認する必要がある。

フェアリングの変更

2014以降モデルのハーレーでは、フェアリングにダクトが設けられ、風の巻き込みや空気抵抗が軽減された。それに伴い、ウインドシールドのマウントに変更点がある。
また、フェアリングの変更によりウインドシールドトリムや、ヘッドライトトリムも2014より形状が変更されている。

内側のインナーフェアリングも大きく変更された。
メーターやオーディオは一新され、2013までのパーツは使用できない。
スピーカーも大径化され、エンクロージャーも装備される。

フロントフォークの変更

2014以降モデルのハーレーではインナーチューブを大径化(41.3mm→49mm)して,フロントの剛性化を図っている。 その為、アウターフォーク、ロワーフォークスライダーなど、2013年のほとんどのパーツが使えなくなっている。
フロントホイールは19インチへと変更されたが、アクスルシャフトの変更など無い為、2013モデルなどそのまま使用できる。
ブレーキローターは2014年からフローティングが採用されたため(FLHRCを除く)注意が必要である。

ハンドル廻りの変更

ハンドル廻りもかなりの変化が有った。
ハンドルバー自体は変わったが、クランプ径など変更ない為、2013年モデルを継続して使用できる物が大半を占める。 (RSDのハンドルは付かないなどの報告有。)
スイッチハウジングは新設計となり、ジョイスティックを採用するなど、多様な装備に対応させている。 また、一つ一つのスイッチも新設計となった為、2013年までのパーツは使用できない。
クラッチは油圧クラッチを採用(FLHRCを除く)している為、 2013年までのレバーは使用できない。 グリップは電子制御スロットルを継続している為、そのまま使用可能。
フェアリングミラーはインナーフェアリングの変更の為、2013年まで用パーツは使用できない。

ボディーワークの変更

ボディーワークの変更2014年からの変更点で大きな箇所が、ラジエター装着のツインクールドエンジン。

そのラジエターをロワーフェアリングに隠している為、ロワーフェアリングを変更しているが、エンジンガードは変更されていない。
2014年以降はロアーフェアリングのみ専用設定となる。
2014年ツーリングモデルでは、タンク自体に変更は無し。給油の為のフューエルドアなど、継続して使用可能。
シートも変更なし。しかし、ツアーパック装着車は形状変更に伴い、マウント位置が若干下がり、タンデムシートの厚いものは、ツアーパックに干渉する為、注意が必要。

同様にシーシーバーも継続して使用可能。しかし、取り付ける側の4ポイント・ドッキングハードウエア(品番:52300131)は2014以降モデル専用品となった。

サドルバックは大幅に仕様変更有り!ラッチがレバーで開閉できるようになった。外側についている、ヒンジのカバーは変更となり、2013年までの物は使用できない。

それに合わせて名称も~2013は「ラッチカバー」。2014~は「ヒンジカバー」となっているので注意が必要。※メーカーによりそのまま「ラッチカバー」となっている場合もあり。
また、サドルバッグ本体も形状の変更から2013年までの物は使用できない。(サドルバッグエクステンションも同様に使用できない。)

ツアーパックも全面的に変更がある。パッドや、LEDライトも2014以降より専用となった。

吸排気、コンピューターの変更

吸排気、コンピューターの変更マフラー、エキパイは変更なく、2013用が継続して使えます。
エアクリーナーはマウント方法などの違いから、メーカーにより使えないものもある。 各メーカーの適合を参照してください。
ECMは2014よりカプラー形状が変更。信号も CANBUS という方式になり、適合するデバイスが変更されました。

CANBUS方式になったことにより、社外のLEDヘッドライトを装着した際にエラーコードが出る場合がある。そのまま乗っていても問題は無いが、気になる場合は純正品に変更するか抵抗等を入れる必要がある。※なぜかこの症状が出ない車両もある。理由は不明。

同様にウインカーをLEDに変更した場合、ウインカー自体は通常に点滅するがインジケーターが早い点滅(ハイフラ)になる等の症状がでる。これはウインカーイコライザー2050-02382050-0242)等の対策品があるので、気になる場合は装着をオススメする。※気にならない場合はそのままでも問題はない。

ハーレー FXSE CVO プロストリートブレイクアウト

FXSE CVO プロストリートブレイクアウトの特徴 ハーレーダビッドソン、ソフテイルの超人気車種、FXSB(ブレイクアウト)のファクトリーカスタムモデル。 2016~2017の2年間のみ販売された希少車種。 FXSBの […]