その他エンジン周りのカバー、ブロックを交換する
ハーレーのエンジンはシンプルで、プライマリーカバーやカムカバー、ヘッドカバー等、比較的簡単に交換できる。 各社から様々なカバーが発売されており、デザインのポイントにもなる。 通常、ポリッシュのカバーだが、カラーをクローム […]
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ソフテイルにはFL系ソフテイルとFX系ソフテイルがあり、それぞれ特徴があり、 デザインだけでなく乗り味も全然異なっている。
どっしりとした存在感のあるのがFLソフテイル。
FLという名前が表すようにツーリングモデルに近いハーレー。
以下のような特徴がある。
【フロントフォーク】
ツアラーのようなカバー付きの太いフロントフォークを装着する。
【ヘッドライト】
ヘッドライトの口径は7インチと大型でツアラーと同じ大きさ。
【フットボード】
フットボードもツアラーと同様。どっしりとしたツアラーの性格を持つ。
パッセンジャー用は通常のペグだが、ミニ・フッボードを装着しても似合う。
【ウインドシールド】
ウインドシールドを装着する場合、ツーリングモデルと同様に外側にブッシュを付けてはめ込むタイプが多い (純正ウインドシールドの場合)。
社外メーカーのウインドシールドを装着する場合も、FL系は7インチ口径のヘッドライトに合う物でなくてはならない。
ツーリングモデルのようなバットウイング(フェアリング)も似合う。
【幅広のフロントホイール】
FL系ソフテイルはFXに比べて幅広で16インチなど小さい径のフロントホイールを装着する。
カバー付きのフロントフォークと7インチ径のヘッドライトはツアラーと同等のモノ
フットボードでリラックスできるのもツアラーと同じ
小径幅広のホイールとタイア
FXソフテイルはFL系とは異なり、カスタムパーツもダイナに近いパーツが多い。
フロントフォークも通常のフォークで、ヘッドライトはスポーツスターやダイナと同じ5-3/4インチ径。
FL系とは異なり、フットボードは装着せず、通常のペグ。
フロントホイールは細くて21インチなど径は大きい。
FL系よりも軽快な乗り味のハーレー。
CVOのソフテイルは通常のソフテイルとは異なる部分があるので、カスタムする時には注意が必要。
【グリップ】
通常のソフテイルはオーソドックスなケーブル式だが、 CVOモデルだけは2009年以降のツーリングモデルと同様に電子制御スロットル式。
グリップやレバーが異なり、ハンドルも異なる(電子制御スロットルには切り欠きが必要)。
【エアクリーナー】
電子制御方式の場合、エアクリーナーの適合もケーブル式とは異なってくる。
ツーリングモデル(2009年以降)と同じ適合になる。
【エンジン】
エンジンも大排気量の110キュービックエンジンを搭載する。
ツアラーに比べれば軽量のフレームに強力なエンジンを搭載する。
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2007年モデルで登場以来、熟成を重ねてきたTwin Cam 96エンジン。
排気量は1584cc
ボア・ストロークは95.25mm X 111.25mm
ツインカム88のエンジンから発展してきたエンジン。
低回転を維持しながらの走行も、高速ツーリングでも、力強いパフォーマンスを提供する。
ツインカム103などより排気量は小さいものの高めの圧縮比でパフォーマンスは高い。
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