メーターをカスタムする
ダイナモデルのメーターは、4インチ径のものと5インチ径のモデルがある。 FXDLにはノーマルでタコメーターがついているが、他のダイナモデルには付いていないのでタコメーター機能を兼ね備えたカスタムのメーターに変える事もでき […]
ダイナモデルのメーターは、4インチ径のものと5インチ径のモデルがある。 FXDLにはノーマルでタコメーターがついているが、他のダイナモデルには付いていないのでタコメーター機能を兼ね備えたカスタムのメーターに変える事もでき […]
ハーレーのエアクリーナーをハイフロータイプに変えると空気抵抗が減るので、シリンダーに吸い込まれる空気量が増える。 したがって性能を向上させる事ができる。 しかし、その為には増大した吸入空気量に合わせて燃料も増やしてやる必 […]
一つ売りのものと、左右セットのものがある。右専用、左専用のミラーと、左右供用で使えるミラーがある。 死角を最小限にするために、凸レンズ仕様のミラーもリリースされている。 スプリット・ビジョンミラー ティアドロップ・ミラー […]
老舗カスタムパーツメーカーのアレンネス(Arlen Ness)からはビキニカウルも発売されている。 小振りな形状ながらも、防風効果は高く、カフェレーサー的なカスタムにお勧め。 アレンネス ウィンドシールド DIRECT […]
クロームのレバーに変えるとハンドル廻りが一層輝く 各社からさまざまなデザインのレバーがリリースされている。レバーとハンドルの間隔が調整できて握り易い位置に調整可能なタイプもある。レバーが遠くて力が入りにくいと感じている人 […]
フェンダーストラット横のターンシグナルを、ライセンスプレートの根元へ移設するキットの取付方法を紹介する。 ライセンスプレートもフェンダーに沿って斜めになる。 左右両だしのハードサドルバッグを取り付ける場合は、バッグとの干 […]
バイザースタイル・ヘッドライト・トリムリング ハーレー純正 簡単イメージチェンジに5-3/4インチ・ヘッドライト用 ヘッドライトトリムリング グロスブラック ヘッドライトのトリムリングを交換するだけでイメージが変わります […]
高性能なキャリパーへのアップグレードでしっかりとしたストッピングパワーが体感できる。 6ピストン ブレーキキャリパー コントラストカット 11.5インチローター用 アレンネス フロント キャリパーハウジング ブラック 0 […]
LINDBYは、エンジンガード専門のメーカー。 品質が高く、デザインも優れ、ハイウエイペグの機能を持つエンジンガードを多くリリースしている。 上部とサイドに足を乗せれるポイントのあるLINDBY社の”TWIN […]
ロングツーリング時など同じ乗車ポジションで走り続けるとハーレーといえどさすがに足に疲労を感じる。 そんなときにこそハイウェイペグである。 ハイウェイペグがあれば、足を延ばしたり休ませたりすることができる。 ポジションもワ […]
ダイナ用エンジンカバー一覧 ダイナ用ダービーカバー、タイマーカバー一覧 ダイナ用ホーンカバー、バッテリーカバー、その他一覧 ダービーカバー ダービーカバーを交換される際は、ガスケットの交換が必要となる。 ノーマルのダービ […]
エキゾーストパイプから全て交換するタイプのマフラーは、フルエキゾーストマフラーと呼ばれる。 スリップオンよりも交換時の作業工程は増えるが、ルックスが大きく変わるので雰囲気はガラリと変わる。 ラインハート(RINEHART […]
Year 12 12.5 13 1991 FXD/B/C – – 1992 FXD/B/C – – 1993 – FXDL FXDWG – 1994 […]
La Rosa (ラ・ローサ)ダイナ専用バッグ カリフォルニア州発祥のLa Rosa (ラ・ローサ)のダイナ専用バッグはサスペンションやリアウインカーに干渉しないよう デザインされているため、収まりの良さと積載量のバラン […]
LEDテールライト バー&シールドロゴ スモークレンズ ブラック・ハウジング ミラー仕上げのブラック仕様。 テイル廻りが引き締まった印象となる。 通常のリアフェンダーにもボブテイルにも使用可能。 交換はカプラーオンなので […]
カスタムテーパー スポーツ・ラゲッジラック スポーツ・ラゲッジラック/4バー クローム ラゲッジラック COBRAシーシーバー用 クローム カスタム・ラゲッジラックを選ぶ際の注意点 ‘06以降ダイナモデルの場合は、サイ […]
デタッチャブルタイプは車体にドッキングハードウエアを装着しておく。レバーで簡単に外せるようになる(構造を知らない人は簡単には外せない)。 (左)ドッキングハードウェア (右)ドッキングポイント デタッチャブル用キー(HD […]
2014年モデルのスポーツスターは外観は変わっていないように見えて、実は2013までとは変更になったパーツが多い。
以下に、2014年式のスポーツスターで変更になった主要のカスタムパーツを説明します。
スポーツスターのマフラーは2013年式までは連結管がマフラーに有った為に、スリップオンマフラーの交換でガスケットの交換が必要だったが、 2014モデルではエキパイ部に移動になった。 連結管がマフラーに無くなり、抜き易くなった。ガスケットの交換も不要になり スリップオンマフラーの交換はかなり楽になった。 しかし2013までのマフラーは外観は似てはいるが装着できないので、注意が必要。
実はマフラーだけでなく、エキパイの形状も微妙に変更になっている。 その為、例えばブラックマフラーに合わせてエキパイにブラックのヒートガードを 付けたい場合に、2013のヒートガードは2014モデルには適合しないので注意が必要だ。
マフラー、エキパイの固定ボルトの位置も変更になったので、 フルエキも互換性が無くなった。2013までのフルエキは2014モデルに 適合しない。
スポーツスターで使用しているO2センサーはそれまでの18mm径のO2センサーから 他のハーレーが数年前に採用を始めた12mm径の小型のセンサーに変わっている。コネクタのピン数も形状も変わっている。 影響を受けるのはインジェクション・チューニングを行う時など。 例えば、エンリッチナーやパワービジョンも適合の型番が変わる。スーパーチューナーのケーブルも変わる。
フルエキを装着する時もO2センサーの径が変わっている。 ただし、18mm径のO2センサーのマフラーを12mm径センサーの車両で使用する場合は、変換アダプタの使用で通常はOK(高さが少し上がるので干渉しなければOK)。
グリップ廻りも変わってないように見えて結構変化が有った。 ハウジングは2014年モデルで変更され、2012年以降のダイナやソフテイルと共通のレイアウトとなった。2013スポーツスター用は使用できない。レバーは2014年から全くのオリジナルに変わりました。
2013モデル用クロームハウジング(上)
2014スポーツスター用ハウジングキット(下)
2014年スポーツスターで使用しているバッテリーはこれまでと同じ物だが、車体への搭載方法が少し変わった。 2013まで奥側にマイナス端子があり、エンジンにマイナスケーブルが固定されていたので、手前に引き出す事が困難で、バッテリーを交換したり電装パーツの取付けで端子を緩めるのがかなり面倒だった。 2014では奥側がプラス端子となり、バッテリーの交換や電装パーツの取付けが従来より少し楽になった。
2014年のスポーツスターでは、パッセンジャーのフットペグマウントも変更になった。
ソロシートのモデルからタンデムに変える時などは注意が必要です。