2017モデルでユーロマフラーが装着され、音量は若干大きくなった。
しかし、大きくなったとはいえ、多くのライダーが望む音量までは達していない。
そこで、マフラー交換となるのだが、構造上は2016までと何ら変更はないがサイレンサーとエキパイの接続部分にガスケットが装着される。
エキパイ側が細くなり、サイレンサー側は従来と一緒。
ガスケットは使いまわしはできないので、別途用意する。
交換方法などは変更点が無いがフロント側サイレンサーをフレームに固定するためのブラケットが2016までのマフラーにはないので、
クランプを締めこむ際は今まで以上に注意が必要。