La Rosa (ラ・ローサ)ダイナ専用バッグ
カリフォルニア州発祥のLa Rosa (ラ・ローサ)のダイナ専用バッグはサスペンションやリアウインカーに干渉しないよう デザインされているため、収まりの良さと積載量のバランスがとれている。 容量は小さすぎず大きすぎずといったところ。左右用があるので、両側に付ければ 旅に必要な物をかなり搭載できる。
La Rosa (ラ・ローサ)のダイナ専用サドルバッグ
本革を使用しており、使い込むほどに味わいが出る。
取付けは裏側のベルトでフレームに3か所で固定。上から吊り下げるバッグより、走行中のブラつきは小さいがサドルバッグガードがあると安心。
La Rosa (ラ・ローサ)のダイナ専用アリゲーターエンボス・本革バッグ
アリゲーターのエンボス加工をした高級感のある仕上がり
一般サドルバッグ
一般的なサドルバッグは四角形になる。この方が容量的には有利。 ただし、取付けはフェンダーレールのネジ2か所を使用するので、リアウインカーが干渉してバッグに よっては取付けにくい形状のものもある。 サドルバッグは2本のベルトで上部からぶら下げる。フェンダーレールとフェンダーの隙間を利用するか、 もしくはサドルバッグ用レールを利用してぶら下げる。
La Rosa (ラ・ローサ)の汎用サドルバッグ
容量が大きい。本革を使用しており、使い込むほどに味わいが出る。
KIJIMAのサドルバッグレール
ここにサドルバッグをぶら下げる。 ハーレー純正デタッチャブルポイントを付けている場合はネジの長さが足りなくなるので要注意。
DEGNER(デグナー)サドルバッグ
比較的小さめ。本革を使用しており、使い込むほどに味わいが出る。
DEGNER(デグナー)サドルバッグ
容量が大きい。
このタイプのサドルバッグを取り付ける時は、サドルバッグガードも必要になる。
下側がぶらぶらしているとバンクさせた時など危険になる。 サドルバッグガードは各社から出ているが、レールと同じ場所を使用するので、ネジの長さに要注意。
Cobraのサドルバッグガード
プレートなので丈夫。安定している。 デタッチャブルシーシーバー等を使用する場合は、その外側に付ける事。
KIJIMAのサドルバッグガード
取付けは容易だが、一点止めなのでややグラつくのが欠点。他のパーツも取り付ける場合は ネジの長さに注意。
両側サドルバッグ
日本では左だけにサドルバッグを付ける人が多いが、アメリカでは片側だけという人は少ない。両側にサドルバッグを掛ける。フェンダーとシートの間に中央部を挟み込む。左右両側にサドルバッグガードが必要(レールは不要)。容量は大きい。簡単に取付けできるので、ツーリングの時だけ使用するのであれば、このタイプも便利。
La Rosa (ラ・ローサ)の両側汎用サドルバッグ
本革を使用しており、使い込むほどに味わいが出る。
Saddlemanの両側汎用サドルバッグ
合皮だがリーズナブルなプライスが魅力
本格的サドルバッグの装着
簡易型ではなく、もっとしかっりとしたサドルバッグを取り付ける事もできる。 クイックリリース式なら使用しない時は外しておき、ツーリング時にカチッと装着できる。 サドルバッグガードは通常必要ないが、ウインカーの移設が必要になる(干渉してしまうため)。
Saddlemanのクイックリリース・キット
あらかじめ金具を取り付けておく
Saddlemanのクイックリリース式サドルバッグ 左右セット
しっかりとした作りと容量が魅力的ウインカーはこの位置になる。