デタッチャブル・シーシーバー

デタッチャブルタイプは車体にドッキングハードウエアを装着しておく。レバーで簡単に外せるようになる(構造を知らない人は簡単には外せない)。

ccbar06

(左)ドッキングハードウェア

(右)ドッキングポイント

デタッチャブル用キー(HD純正)

デタッチャブル・ロックキットデタッチャブル・ロックキット

取り付けは容易。シリンダーベースのボルトを取り外し、付属のボルトを使いマウントを取り付ける。そのマウントがカバーを取り付けるネジを受ける。このパーツはエンジンの左側のみで、左右セットではない。右側のものは、タペットブロックカバーと呼ばれる。

シーシーバー装着時の注意点

ドッキングポイントと固定ネジドッキングポイントと固定ネジノ取り付け方法

シーシーバーはフェンダーストラットのネジ部に取り付ける。左右2か所のこのポイントしかない。ここにはサドルバッグを取り付ける時のレールやガードも取り付ける。①両方取り付ける場合は注意が必要。

②デタッチャブル型の場合、ドッキングポイントは左右に移動できないので、レールやガードは外側に取り付ける。

両方を取り付けると添付されているネジの長さが足りなくなる。その場合はロングなネジが必要になる。(ロングネジ)

シーシーバーの取付け

シリンダーベースカバー

慣れていないと戸惑うかも

シーシーバーの取付け

シーシーバーの取付けはデタッチャブルとリジッドで異なる。 リジッドの方がデタッチャブルより面倒である(フェンダーのリフレクター(反射板)を外さなくてはならない。フェンダーを傷つけないよう神経を使う等・・) 詳細は画像のリンクを参照の事