ハーレーのスイッチキャップとハウジングをクロームに交換する作業を以下、紹介します。
ハーレーの車種によりスイッチの数は異なるが、本ページでは純正型番71804-03と70222-96Bのクロームキットに交換する。
社外製でも同等の作業となる。
まずスイッチハウジングをハンドルから外す。
続いてスイッチ部分をハウジングに固定しているスクリューを外し、ハウジングとスイッチを分離する。
さらにスイッチからスイッチキャップを取り外す。
中に小さなスプリングが入っているスイッチもあるので、なくさないように注意する。
※キャップは斜めに外して斜めに入れる。
外れたらクロームのキャップを入れる。
※スプリングが入っていたスイッチは元に戻るよう向きなどに注意する。
スイッチキャップをすべてはめこんだら、スイッチハウジングの上側を被せ、もとのスクリューで固定する。
下側のハウジングも取り付けたら、スイッチハウジングをハンドルに戻す。
左右とも交換が完了したらスイッチが正常に作動しているかどうか確認する。