小さなパーツで効果は絶大っ♪♪”EZ シフト”でミルウォーキーエイトのシフトチェンジを快適に!! KRAUS

小さなパーツと侮ることなかれっ!!”EZシフト”を取り付けておこる小さな改善は、大切なハーレーにとって「大きな違い」をもたらしてくれるんですっ♪♪

M8ツーリングおよびソフテイルモデルに対応するシフトロッドアダプター”KRAUS EZ シフト”は、シフトチェンジをよりスムーズにし、ニュートラル出しを簡単に行うための必需品!!

端的にご説明をしてしまうと…

”KRAUS EZ シフト”というアダプターで、シフトロッドのレバー比を変えることで、停車時でも簡単にニュートラルに入れることができるようになり、全てのギアでスムーズなシフトチェンジが可能になりますよっ♪♪

というのがEZシフトの主な役割なのですが、ここより深ーい詳細をご説明をいたしますっ!!

ご存知でしょうか!? 信号待ちや渋滞時にシフトをニュートラルに入れないことでかかる、車体と自身への負担。

筆者もやってしまいがちなのですが… 信号待ちや渋滞時にクラッチレバーを長時間握り続けることは、クラッチに負荷をかけ、プライマリー内の熱を上げる原因となっているんですっ!

そんなことは露知らず、ついついクラッチレバーを握って待ってしまうのは「ニュートラル出しが面倒でストレスを感じるから」ではありませんか!?

”KRAUS EZシフト”を取り付ければ、停車時にとってもスムーズにニュートラルに入れることが出来るので、自然とクラッチレバーを開放するタイミングが増えます。

より具体的なご説明をすると、EZシフトを取り付けてシフトリンクの位置がオフセットすることで、レバーの動きがわずかに長くなり、変速時の動作が増幅されることで、スムーズなシフトチェンジができるんです。

これにより、クラッチへの負荷が軽減され、ハーレーの温度管理も自然と改善されますよねっ♪♪
ということはっプライマリーオイルの寿命も伸びる効果もあるのではっ!?

さらにはクラッチやプライマリーだけでなく自身への負担も軽減!!
クラッチレバーを長時間握り続ける必要がなくなることや、シフトチェンジ動作の際の足首やシューズへの負担も軽減されるので…

クラッチ、プライマリー内、オイル、左手とシューズ・爪先、懐事情にまで負担が軽減されるという”一挙七得”となっている、トンでもスペックなアイテムですっ♪♪
街乗りを楽しむ方や渋滞にはまってしまう事が多い方、夏場のツーリングを楽しむハーレー乗りにとっては必需品といっても過言では無いですねっ!!

”EZシフト”を取り付けておこる小さな改善は、大切なハーレーにとって大きな違いをもたらしてくれます。

素材にはビレットアルミニウムを使用しており、腐食も少なく、軽量かつ高強度軽量、エッジのたったデザインは正確な加工技術を用いて製作されています。

カスタムパーツとしてはもちろん、ハーレーの美観を高めるワンポイントとしてもオススメいたしますっ!!

取り付けも簡単っ!!作業に慣れた方ならば取り付け時間は約5分程っ♪♪

シフトロッドレバーにボルトオンするだけで、とっても簡単に取り付けが可能です。

ツーリングモデルでしたら、「KRAUS MAXリーン・フットコントロールキット」(ST-FC-27、KT-ST-ML)と組み合わせることで、フットコントロールをさらにグレードアップできます。

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