2018 FXFB ファットボブ

新型のファットボブは革命的なデザインとなっている。

他のソフテイルと比較すると外観は大きく異なり、とてもモダンで異彩を放ったボバーカスタムとなっている。

アップスタイルのマフラーやチョップドフェンダー・倒立式フロントフォーク等の装備は走行性能の高さを求めている事の現れと言えよう。

カッパーカラーのヒートシールドは車体全体のシルエットを纏めるような形状となっており、形状を一言で表すならばストロングスタイルだ。

エンジンはMilwaukee-Eight® 107とMilwaukee-Eight® 114から選択する事が出来る。

乗り手にスキルに合わせて選ぶと良いだろう。

外装系のパーツも多様に発売されているので、様々なカスタムが楽しめる。

この記事を作成している2021年時点ではスポーツスターS等が発売されており、今後のハーレーダビッドソンの起点となる車両とも言える。

カスタムパーツはコチラ→ソフテイル2018以降(ミルウオーキー)用パーツ

2018 FXFBのスペック

排気量 cc1,745/Milwaukee-Eight® 107       ホイールベース mm1,615
減速比6段
9.311 / 6.454 / 4.793 / 3.882 / 3.307 / 2.79
総重量 kg306
タンク容量 ℓ13.6フロントフォーク径 mm
最大トルク (Nm)/(rpm)145Nm / 3,000rpmボア×ストローク mm100 × 111.1
オイル容量 ℓ4.7圧縮比10.0:1
全長 mm2,340最低地上高 mm120
全高 mmシート高
mm
710
全幅 mmタイヤサイズ(前)150/80-16 71H BW
主要装備ABS、4インチのデジタルスピードメータータイヤサイズ(後)180/70B16 77H BW