2021年以降のソフテイルモデルのスリップオンマフラーを交換！
ハーレーを買ったら、まず最初にカスタムを検討箇所といえば「マフラー」というライダーも多いはず！2020年以前のモデルから2021年以降に乗り換えをご検討されている方や、新車で2021年以降のソフテイルモデルを購入を検討されている方はスリップオンマフラーを取り付ける際に知っておきたい注意点をご案内いたします！
2021年以降のソフテイルスリップオンマフラー交換には要注意！2020年以前モデルとの変更点とは？
2020年までのソフテイルのスリップオンマフラーを交換する際にはマフラーと併せてガスケットを用意すれば取り付けには問題がありませんでした。
ですが、、、2021年以降のソフテイルモデルよりO2センサーが前後マフラーに追加されました！
カスタムマフラー交換すると標準装備のマフラーとは違いマフラーに装着されていたセンサーを装着できなくなってしましました。
そこで登場するのがO2キャンセラーというパーツです！
↓O2センサーについて解説した記事はこちら↓
2021年ソフテイルモデルから必要になったO2キャンセラーとは！？
上記でご案内した通り、カスタムマフラーに交換した際には、O2センサーが装着出来ません。
センサーを外しながら走行するとエラーを感知し、メーターのチェックランプが点灯してしまいます。
ですが、O2キャンセラーを装着することにより、
車両にエラーをひき起こすこと無く、効果的な排気効率を実現します。
2021年以降のスリップオンマフラー交換にあたりO2キャンセラーの用意は必須となったわけです！