Harley Davidson スポーツスター XL883C, XL1200C の特徴
ファットカスタム代表スポーツスター。日本独自仕様もあり。
プルバックされたハンドルと一体型のライザーが特徴的。ハンドルやライザーを交換する時は注意が必要だ。
ファットなイメージのスポーツスター。エンジンはクロームで輝いている(XL1200C)。
2013年からスポーツスターXL1200CのバリエーションでXL1200CA LimitedとXL1200CB Limitedの2車種が投入され、カラーやハンドルなどのバリエーションが増えた。XL1200CAとXL1200CBは本国にはない日本独自の仕様車。
XL1200Cをカスタムするなら
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- フェアリング
- ツーリング用にウインドシールドが欲しくなるが、ツアラーと同様のバットウイング・フェアリング(こうもりが羽を広げるデザイン)が個性的で面白い。
意外とリーズナブルなコストで装着ができる。
写真は Road Captainという名前のフェアリング。
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- エンジンガード
- XL1200C ”カスタム”という名前なので、カスタムに仕上げたい。そこでLINBARのエンジンガードがお勧め。個性的なデザインで、ハイウエイペグ機能も持つ。
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- シート
- XL1200Cはタンクもシートもどちらかというと重いイメージ。シートを軽快なデザインでしかも乗り心地もよいMustang社のワイドトリッパーに交換する。イメージがかなり変わり、乗り心地が良いまま足付も良くなる。
長距離を走るならバックレスト付もよいかも。
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- エンジンカバー
- クロームメッキパーツの多いXL1200C。どうせならエンジンや車体各部のクロームカバーにも凝りたい。
XL1200CA Limitedの1200Cとの違い
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- ハンドル
- 1200Cより一文字に近いハンドル
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- ホイール
- 1200Cのスポークと異なりキャストホイールを履く
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- エンジン
- 1200Cのクロームからブラックに変わる
XL1200CA Limitedの1200Cとの違い
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- ハンドル、メーター
- アップハンドル(エイプハンドル)が付く。ライザーも異なり、メーターも通常の場所に戻されている。
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- ステップ
- フォアコンになっている。