スポーツスターのテールタイトの種類について

スポーツスターのテールライトは5種類あります。ハーレーダビットソンファミリーの中でも絶大な人気を誇るXL1200X等、高年式モデルでは
標準でウインカーにテールライトが組み込まれたテール一体式ウインカーも登場しています。
加工の必要なくボルトオンで交換できるフェンダーもあるので同じようにテールライト一体型ウインカーに変更し
リアフェンダー回りをすっきりとした印象にカスタムするのもありかと思います。

商品ページはこちら：スポーツスターテールライト一覧

タイプ1：四角に近い形状のテールライト

オーソドックスな形状のスクエアタイプのテールライト。
多くのスポーツスターやソフテイルや、ツーリングモデル等多くのハーレーでも
採用されているテールライトとなります。

中身は通常のバルブ(電球)が使われています。

商品ページはこちら：スクエア型テールライト

タイプ2:ＬＥＤリアウィンカー/テールライト

スポーツスターの中でも大人気モデルXL1200X等で採用が始まったＬＥＤリアウィンカー/テールライト コンビネーションライト
（通称：一体型ウインカー）。

通常のウィンカーより一回り大きなウィンカーとなっており、中心部にはテールライトが組み込まれている。
（883N、1200N、1200X、1200Vのモデル）

テールライトが内蔵されていることにより、リアフェンダー回りがすっきりとし、スポーツスターらしい軽快な外観となります。

商品ページはこちら：ウインカー一体型テールライト

タイプ3：台形型LEDテールライト（2011年XL1200Cなど）

2011年にリリースされたスポーツスター1200C（これ以降のCA/B/ANV.を含む）からはテールライトの形状が変更となり、スクエア型から台形型のテールライトに仕様が変更になりました。

又、変更になったのは形状だけでなく、スクエア型で採用されていた通常のバルブから
LED仕様に変更された。

タイプ4:フェンダーエッジテールライト

チョップドフェンダー装着車のXL883N、XL1200V、  XL1200X等でサイドナンバーに変更し、フェンダーにナンバープレーとがないカスタムをしている場合にはリアフェンダーの内側に装着しすっきりとした外観を保持することが出来るフェンダーエッジテールライトというカスタムテールライトとも存在します。

各メーカーより配線などを含めたキットとして販売がある為、キットを購入すれば取り付けに必要なパーツは全て揃うのでご検討してみては如何でしょうか。

商品ページはこちら：スポーツスター用 フェンダーエッジライト

タイプ5:チョッパーテールライト

スポーツスターのフェンダーをショートフェンダーなどに変更した場合には、車両がすっきりした印象に変わりう一方でフェンダーが短くなった分、テールライトをどう付けるか悩むライダーさんも多いはずです。

そこでお勧めなのがチョッパーテールライトです。

配線作業が必要にはなりますが、テールライトの取り付け自体は比較的容易に
可能な商品となっています。

取付けることによりクラシカルなカスタムスタイルにグッと近づく為ビンテージスタイルのカスタムをライダーの方には是非ともお勧めのカスタムパーツとなっています。

又、販売されたバイク業界に激震を走らせたケラーマンをはじめとした、極小テールライトも各メーカから販売が多くあります。
購入にあたって一番ライダーの皆様が心配されるのは車検の部分かと思われます。

ケラーマンの極小テールライトに関しましては、ECE適合テールライトです（レンズにeマーク入り）となっており、日本の車検対応（車検対応 協定規則50号認可商品 eマーク E13 50R）となっており為、安心してご検討頂ければと思います。

商品ページはこちら：その他テールライト