各車種のノーマルと同じサイズのタンクに変更する事(2.1ガロン・3.3ガロン・4.5ガロン)と標準ではリリースされていないカスタムタンクに変更する事だ。
今回は、ノーマルではリリースされていないレガシータンクを装着してみようと思う。
ちなみにレガシータンクとは、ボクサーエンジンを搭載する某国産車を想像する事が多いタンクで、サイドが抉られていて、ニーグリップがしやすい特徴がある。
また、スタイリッシュにも関わらず、3.3ガロン(12リットル)のガソリン容量があるので、ある程度の長距離も安心なタンクである。
レガシータンク装着(横)
横からのシルエットは、XL1200Nなどの3.3ガロンタンク装着と同じようなシルエットになる。
但し、サイドが抉られているので、スタイリッシュさも感じられ、カスタム感が大幅に増す。
39ミリフォーク車両に装着するとタンクの存在感が増すのが分かる。
乗車時の見え方
乗車すると、ノーマルの3.3ガロンとは見え方がが異なる。
抉られている部分が細く見える為、ノーマルの3.3ガロンタンクに比べてエアクリーナーの付け根や、リアのエンジンヘッドが視界に入る。
若干スマートに見える所もカスタム感が増して、信号待ちなどにタンクを見下ろす事が増える事だろう。
長距離も安心で、スタイリッシュ
筆者は、若干、下から見たレガシータンクの曲線がたまらなく好きである。
というのも、流れる曲線と、抉られている箇所の凹凸がメリハリがあり、塗装を施すのであれば個人的には、この抉り箇所と色を変えて2トーンカラーにするものお勧めである。
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