以前の記事で、39ミリフォーク車両にレガシータンクを装着すると、タンクの存在感が増すと伝えたが、XL1200Xの49ミリワイドフォークに装着するとどうなるのか。
気になっている人も多いかと思うので、XL1200Xに装着した場合も紹介しよう。
XL1200X、レガシータンク装着(横)
39ミリフォーク車両に比べて、フロントエンドが無骨で肉厚なXL1200X(フォーティーエイト)にレガシータンクを装着すると見え方が全く変わる。
エンジン・タンク・フロントエンドと全てがギュッと詰まったような、どことなく英国車やボバーのようなカスタムになる。
筆者は、この手のカスタムは大好きである。
XL1200Xに乗車時の見え方
乗車時の見え方には、39ミリフォークでも49ミリワイドフォークでも違いは殆ど見られない。
但し、標準のアンダーミラーとレガシータンクの組み合わせはどこかスポーティーな印象も生まれる。
標準のメーター位置も乗車時かなり見えやすい。
XL1200Xにレガシータンクを装着する(結論)
結論から言うと、XL1200Xにレガシータンクを装着するのは多いに有りである。
もちろん標準のスモールタンクが好みでスタイルを崩したくない人にはお勧めしないが、人とは異なるカスタムや、思い切りカスタムをしたい人には、レガシータンクへの変更はお勧めする。