TWIN POWER エンジンオイルについて

Twin Power はハーレー用のエンジンオイル、バッテリー、フィルターなどを供給してる、ハーレーの特性を知り尽くしたビッグ カンパニー。
純正にはない、25W60 などのきめ細かい粘度のオイルが用意されています。

また、トランスミッションなどスポーツスター専用品を用意するなど、バリエーションも豊富。
純正 SYN3と同等の SYNTHETIC オイルもあります。

Twin Powerオイルの特徴とラインナップ

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Synthetic(化学合成)エンジンオイル 20W-50

ハーレー純正SYN3オイルと同等の性能、信頼性のエンジンオイルです。

ハーレーのエンジン特性に合わせて開発された高性能エンジンオイルとなっており、化学合成オイルなので夏場の熱ダレにも強く冬場のエンジン始動性にも優れています。

プレミアム エンジンオイル
20W-50

ハーレー純正と同じ20W-50粘度のプレミアム・エンジンオイル。

量販店向きのオイルは10W40や5W30などの粘度が低くエコ向きのオイルが増えてきましたが、空冷エンジンのハーレーには20W40以上の粘度のオイルがお勧めです。

過酷な条件の下でもハーレーのVツインエンジンの保護、潤滑するために開発されています。

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プレミアム エンジンオイル
25W-60

ハーレー純正のエンジンオイル(20W-50)よりワイドレンジで高温になっても油膜の切れにくい、SAE 25W-60 のエンジン・オイルです。

ハーレーのエンジンに合わせて添加剤を配合してあり、夏場や渋滞などでもオイルが劣化しにくく、エンジンの寿命を延ばします。
腐食、スラッジ等からも保護します。

プレミアム エンジンオイル 50W
(シングルグレード)

旧車にお勧めのエンジンオイル。
最新のツインカムエンジンやスポーツスターでも真夏の渋滞道などで理想的な特性です。
※シングルグレードなので気温の下がる冬季には向きません。

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プレミアム エンジンオイル 60W
(シングルグレード)

50Wオイルより更に高温向きオイルです。

エンジンオイルの以外にもトランスミッションオイル等の展開もあるので、
気になる方は是非チェックしてみては如何でしょうか?