ハーレー、ミルウォーキーエイト・エンジン用エアクリーナーの適合
2017モデルよりハーレーのツーリングモデルにはミルウォーキーエイトエンジンが搭載され、2016モデルまでのツインカム用エアクリーナーは適合しなくなった。 適合するエアクリーナーは今後各メーカーより、続々とリリースされて […]
2017モデルよりハーレーのツーリングモデルにはミルウォーキーエイトエンジンが搭載され、2016モデルまでのツインカム用エアクリーナーは適合しなくなった。 適合するエアクリーナーは今後各メーカーより、続々とリリースされて […]
ツインカムの車種でもツーリングモデルとソフテイルはスロットルが電子制御と通常のケーブルスロットルが混在しているので注意が必要。 バックプレートの取付け穴の位置が異なるので適合が異なってくる。 自分の車両がどっちか分からな […]
ハーレーに限らないが、ノーマルのエアクリーナーはペーパー(紙)のフィルターで出来ていて使い捨て。 価格は安いが繊維の目が揃っていないのと繊維の幅が広いので吸入抵抗が比較的高い。 使っていくとゴミやホコリがたまり黒くなって […]
ハーレー純正のスクリーミンイーグルやアレンネスなどのメーカーでステージ1のエアクリーナーキットを販売しています。 ノーマルからSTAGE1のエアクリーナーに変えれば20%以上吸気効率が上がります。製品によってはもっと効率 […]
ハーレー用のカスタムのエアクリーナー(ハイフロー)の写真を見ていると、フィルターが赤だったり青だったり白だったりする。 赤色の場合は湿式のエアフィルターで赤いオイルを付けているから。 新品には出荷時にメーカーでオイルを塗 […]
(最下部にはエンジン形式毎のカテゴリーページへのリンクがあります) ハーレーのエアクリーナーの内部構造 ハーレー用ハイフローエアクリーナーは性能が良くてカッコもいい。内部はどうなっているのか? これはアレン […]
ハーレー用のハイフローのエアクリーナーはフィルターが露出している物が多く、カッコいいが雨天はレインソックスと呼ばれるカバーが必要になる。多少の雨なら付けなくても平気だが、雨量が多いとシリンダー内に雨が吸い込まれるのは問題 […]
STAGE-Iのハイフローエアクリーナーに交換するとエアクリーナーを露出させ迫力のあるデザインにも出来る。 (ちなみに STAGE-I (ステージ1)とはマフラーとハイフローエアクリーナーを交換してセットアップしたカスタ […]
エアクリーナーを取り去り、エアファンネルと呼ばれる吸入口だけ取り付けるカスタムがある。レース用でこれを装着している物も多い。この方式の欠点はごみやホコリが吸い込まれてしまう事・・ エアファンネルの形状で、小型のフィルター […]
パフォーマンスマシン製・SUPER GASシリーズ取り付け。 ’99以降TWIN-CAMモデルで、キャブレター・インジェクションともに取り付け方法は同じ。 まず、エアクリーナーを取り外す。 ※2008~2009のツーリン […]
ハーレーのエアクリーナーをハイフロータイプに変えると空気抵抗が減るので、シリンダーに吸い込まれる空気量が増える。 したがって性能を向上させる事ができる。 しかし、その為には増大した吸入空気量に合わせて燃料も増やしてやる必 […]