ハーレー、ツーリング2017年用マフラー
ハーレーのツーリングモデルは1995年から2016年までエキパイの変更が有ったが、マフラーの取付方法は同じで適合は変わらずずっと同じだった。
しかし2017年モデルではエンジンがミルウォーキー8になり、とうとうマフラーが変更になった。
2016まで用のマフラーは2017ツアラーでは使えない。
どこが変わったかというと、触媒の位置が以前より後方に移動され集合部の後ろ、右マフラーの直前になっている。
そしてそのまま右のマフラーに接続されるのでエキパイとマフラーの接続部が2016以前のものより太くなっている。
左のマフラーは変更なく同じ口径。触媒の後で連結管で左に回される。
排気効率は2016以前もそうだったが、右がメインで左は連結管の排気抵抗で排気の量は少ない。
2016以前のマフラーは右左対称で見た目同じだったが、2017ではエキパイ接合部の太さが異なり左右で非対称形状になった。