革鞣しから縫製までを日本国内の工場にて行い、卓越した職人によって作られているハイクオリティなグローブです。 型は日本人の手に合わせたオリジナルを使用し、指の側面に裁断を入れる(立体裁断)を施すことで、着け心地と機能性を向上させています。 指先には国内で独自に開発したスマートフォンタッチの導電レザー(牛革)を採用。 本体と同系色の導電レザーにすることで、グローブ本来の雰囲気を損なうことなく仕上がっています。 素材はもちろんのこと、仕様や縫製にまで拘り抜いた逸品です。 染色には一般的には顔料系の塗料が使用されるが、硬さが出てしまうデメリットがあります。 GMG-10では革本来が持つ表情や柔らかさを活かすために顔料系の塗料は使用していません。 そうすることで牛革とは思えないほど柔らかく、いわゆる『素上げ』と言われる表情を見せてくれます。 またジッパーはUNIVERSAL製で、クラシックかつヴィンテージな雰囲気を出しています。