ウィリーなどのスタントライドで有名なスラッシンサプライが、開発したフットペグ用取り付けハードウェアです。 製造は、四輪二輪のパフォーマンスパーツを数多く手掛けるアメリカのAutomotive Racing Products。 ・強化ステンレススチール使用 ・12ポイントフランジヘッド ・170,000psi（引っぱり強度） スラッシンサプライのメンバーはハードなライディングを好むため、こういった細かなパーツにも拘る必要があったと考えられます。 普段は目に付きませんが、フットペグを支える唯一のボルトです。 攻めの走りをするライダーは、ペグを擦ったとしても、フットペグ取り付け部が頑丈だと思えれば安心感が違います。 通常のものと比べて、高額ですがその分拘り抜かれた仕様になっています。 細かいパーツに拘ると、より一層愛車に愛着が湧きます。