スーパーチューナーが廃番になった後、ハーレーダビッドソンがリリースした新しいインジェクションチューニング用デバイスです。 ストリートチューナーPROはスーパーチューナーが廃番になるきっかけとなったＡＦＲ（空燃比）の変更などが本来はできません。 しかし、ソフトウエアに修正を行う事で変更が可能となりました。 以前のスーパーチューナーと同様に空燃比を変更可能になります。 ※修正ソフトウエアは弊社から無料にてご提供できます。ご希望の方は注文時の通信欄にご記入下さい。 ※空燃比、進角度などはリミッターが設定され、それを超えての設定はできなくなりました。 ※スポーツスターはアイドリング回転数の変更ができません。 ツインカム。、M8は変更可能です。 ※現在ハーレーからダウンロードできるバージョンはVer23になっており、このバージョンではツインカム。、M8でもアイドリング回転数の変更ができなくなっています。 一つ前のVer22では変更できます。古いバージョンはハーレーからはダウンロードできません。 ご希望の方は購入時の通信欄でお知らせ下さい。CDにて同時にお届けします。 ※2021年以降のM8エンジンはキャリブレーションファイルの要量が大きくなり、スマートチューン・データを保存できなくなりました。 中古でハーレーを手放す時に付けない人も多く、その内部チップを交換して、再度新品と同様に使用可能にした再生品です。 万一、正しく動作しなかった場合は、返品交換可能です（3か月以内）。 M8ソフテイル用マップは既にサポートされています。 Sportster-SとPan Amercaはまだサポートされていません。 ハーレーが公式にサポートしている唯一のインジェクションチューニング・デバイスです。 マフラーの選択肢は少ないですが、STAGE1からSTAGE4までエンジンチューニングの範囲が広く、他社のデバイスでは不可能に近いチューニングも可能です。 マフラーの違いはスマートチューンでチューンすれば合わせれます。 マップはハーレー本社から提供されダウンロードできるので安心です。 プログラムをPCにダウンロードしてチューニングします。 ハーレーでは毎年新しい車両用のマップを追加してダウンロードできるように準備しています。 用意されているマップをダウンロードして、車載コンピュータへの書込みを行い、VE値や進角度の調整ができます。 マフラーやエアクリーナーを交換して燃調が薄くなっている場合も、ハイフローエアクリーナーとスクリーミン・エキゾースト用のマップが用意されているので、正しい燃調に変更できます。 ハーレー純正なので信頼性も高く安心して使用できます。 ノートパソコン(Windows)が必要です。 ソフトは下記のメーカーページよりダウンロードします。（製品に付いているシリアルナンバーの入力が必要。） http://streetperformancetuner.harley-davidson.com/StreetTuner.aspx ※2023モデルには対応していません。 ※接続ケーブル(スーパーチューナーと同一)が別途必要です。 ※スーパーチューナーの下取りが可能です。 ※M8ソフテイル等最近のハーレーは電源がタイマーで自動的にOFFになります（約5～10分後）。 　　ECMへの書き込み中にシャットダウンが発生するとECMの内容が壊れる事があります。 　　初回のペアリングやECMデータの書き込みの前に一度電源のOFF/ONを行うようにして下さい。