ハーレーが開発し、レースでも使用されているスーパーチューナー。 ハーレー純正なので信頼性も高く安心して使用できます。 残念ながら、ハーレーで廃番となりました。燃調を濃すぎるセッティングも可能（空気が汚れる）なのが理由のようです。 流通在庫のみとなり、オーダー頂いても納品に時間がかかる場合があります。 古いスーパーチューナー（32109-08C）を下取り可能です。オプションで指定して下さい。 新しい車両やカムを交換、ボアアップした車両など向けのマップはスーパーチューナーが一番充実しています。 マップの選択でマフラーの選択肢は少ないですが、スマートチューン可能で細かい設定が可能です。 ※ソフトをお持ちでなく必要な方はオプションでお選びください。CDでご提供いたします。 2019年式のマップが修正プログラム適用により提供可能になりました。ご希望の方は通信欄でリクエスト下さい。 2020年式車両には未対応です。 車載コンピュータへの書込みを行い、燃調の変更の他、進角度やアイドリング回転数、最高回転数など細かい調整ができます。アクセルを開けた時の燃料増量や前後のシリンダーで別々のセッティングにする事もできます。 マフラーとエアクリーナーを交換した時などに車載コンピュータの書き換えを行います。ハーレーのディーラーでも使用します。 燃調を合わせてエンジンの調子を良くし、アフターファイアーなどの症状を低減し低域から高速域まで調子良くできます。 アイドリング回転数を落とす事も可能です。 走行データを取得する機能があり、O2センサーの出力で補正値を出し最適な値に修正する機能があります。 スーパーチューナーは社外フルコンと比べ、ハーレー純正で安心です。 画像2は専用ソフトでチューニング中の画面です。 画像3はXL883にスクリーミンイーグルのハイフローエアクリーナーとマフラーを取付け、スーパーチューナーにてセッティングしシャシーダイナモで測定したパワーカーブと、ノーマルの測定データの比較です。 2000～5000rmpでフラットなトルクが出て7000rpmまでパワーが伸びています（マップはソフトに含まれるデフォルトを使用）。 このデバイスは車載コンピュータの書込みを行う為にパソコンと接続するインターフェイスキットです（走行時は取り外します。取り付けたまま走行しデータ取得も可能）。 ご自分のパソコンから書込みも可能で、セッティングを何度でも変更できるようになります。 （注）このキットは一度車両のコンピュータと接続すると、それ以外の車両では動作しません。 ※専用ケーブル（32184-08A/41000018）が必要。 この装置で使用するソフトには多くのパラメータや機能があり、ＰＣの使用が必須です。 メニューは日本語に変更でき、ヘルプも日本語で出てきます。 じっくり読めば、手順が理解できると思います。 スーパーチューナーは空燃比も自由に設定できるためにレース以外には向かないという事でハーレーダビッドソンUSAでは廃番となりました。市場に少数残っている在庫のみの供給となります。 2020以降車両向けのマップは存在しません。 ソフトウエアはHarley Davidsonのサイトからダウンロードできなくなりました。お持ちでない場合は、購入時の通信欄で”ソフト希望”と記入下さい。 弊社でスーパーチューナーを購入されたお客様は、メールや電話でのサポートも提供します。 弊社で作成した日本語ガイドが必要な方には無料でお付します（少し古いバージョンのソフト用ですが概念は同じです）。通信欄にご記入下さい。 ※現在、製造はもう行われていません。現地ディーラーなどの流通在庫分のみです。箱は開封されている事があります。弊社で保証いたします。