一緒に梱包されているハードウエア―だけでステーを取り付けようとすると、車体の左右どちらにも配線、ケーブル、ホース類がクランプを介して取り回ししてあり、このクランプを固定しているボルトやクランプ、ケーブル類が取り付けステーに干渉して取り付けられません。そこで、10mmのスペーサー（カラー）を入れるのですが、ボルトの長さも変わってきますので、スペーサー（3/8用）及びボルト（ソケットヘッドボルト3/8”-16　38mm）が各々4本づつを用意する必要があります。配線、ケーブル、ホース類の取り回しやクランプの移設等を考慮したのですが、これらを行うと時間と労力がかなりかかってしまう為、この方法で取り付けました。どうせボルトを交換するのであればと思い、この際、スペーサー、ボルト、皿ワッシャー、スプリングワッシャーなど全てを黒で統一しました。難なくスムーズに取り付けが終わり、両側共に外側へ10mmずつペグが移動して、これもまた良かったです。最後にこのパーツを注文する時には【フットペグ　マウンティングピン】をお忘れなく！

カスタマイズの一環（基本的にはブラックで、所々にクロームの部品使い。ブラックの部品はできる限りホールのデティールが施されているものを使用する）としてホールの開いているこのベルトガードを選びました。 目立ちにくい所ですが、さり気なくカスタマイズ。

カスタマイズの一環（基本的にはブラックで、所々にクロームの部品使い。ブラックの部品はできる限りホールのデティールが施されているものを使用する）としてホールの開いているこのレバーを選びました。 レバーを握った感触に違和感なく満足しています。