他メーカーのオイルテンプゲージを使っていたが、液晶結露及び油温誤表示等の不具合が発生したため、価格は高いと思ったがメーカー品を購入。夏場はどうしても油温が気になるので油温のモニターは必要。 先日、オイルクーラーを取り付けたので、オイルクーラーがどの程度油温上昇を抑えているかを目視できるのも一つの楽しみ。 空冷エンジンは、オイルテンプゲージ（油温計）が絶対必要。

夏場の空冷エンジンは過酷な状態に晒される。特に渋滞時は油温が１００度近くになる。 オイルを一旦外に出すことで、油温の上昇をある程度抑えることができる。 取り付けは、約２時間で終了。クランプを締め付けるボルトが短く合わなかったので急遽代替品で対応。 アイドリング、実走行にてオイル漏れをチェック。今のところオイル漏れはない。 定期的に、オイルホースの締め付け部分、ガスケット部分にオイル漏れがないか確認が必要かも。 オイルクーラーとしての役目は果たしている模様。