2021年883Nに装着しました。純正よりも作りはしっかりしている感があります。純正に比べて内径が深いのでエキパイを覆い込む面積が増加することから、車両を前後から見たときのエキパイ露出が少なくなります。色調も純正に比べてマット感が強く、塗装表面もリンクル状の純正品よりもフラットに近い材質なので、同じブランドのCOBRAスリップオンなどとは外観的に統一感が増します。難点としては傷がつきやすいことですね。 知らない間に微細な傷が増えています。この点は純正の方がまさるかもしれません。 マット感が強く表面のざらつきが少ない分、当然のことだと思いますが。 傷は目立つし、研磨して消すことすらも出来ない。それがマット色の宿命ですからね。 なので日頃の気遣いは苦労します。製品自体はとてもいいと思います。

車両購入後に約2年半ほどこのマフラ－を装着していました。先日、恥ずかしながら乗車中に段差路面に乗り上げてマフラ－下段が無残に凹凸してしまったため再度購入しました。 やっぱりCOBRAスリップオンは大好きです。爆音系で知られるマフラ－ですが、新品装着時と経年後では音量、音質がかなり変化するということが体験としてよく分かりました。おそらくバッフルの状態変化によるものと思いますが、経時と共に音量は大きくなり、音質は鋭利になるのでCOBRAの爆音は経時変化によりその真骨頂が発揮されます。 新品時は音の角が比較的に丸くてまろやかな重低音と言う感じでしょうか。 時を経ていくと牙を剥いたような切れっ切れの重低音になり、音の歯切れが冴えるようになります。再購入により改めて意識しながら経時的な音質変化を感じていくことが出来るのでとても楽しみです。

2021年XL883Nに装着。デザインや材質は良いと思いますが、一部、塗装にムラが有るなど残念なところも有りました。特に艶消しブラックなのでムラは目立ちます。 純正とほぼ同様のハンドルに装着しましたが、アンダ－ミラ－にする場合はミラ－の角度調整が結構大変です。 ブレ－キレバ－やクラッチレバ－の角度をグリップと水平にし過ぎると、ミラ－角度を限界まで上向きに曲げても路面しか映りませんので、両レバ－がグリップよりも下がる位置にしてミラ－を見易くする必要があります。レバ－の角度=ウィンカ－ボタンの位置にもなるので、レバ－角度の問題は好みによるところですが。。。

XL883Nに装着。サテンブラックの色合いもブラックデニムの車両にはぴったり合いますし、何より軽くて握りやすいのが最高です。デザイン的にもお洒落で気に入ってます。 購入して満足しています。

純正のシルバーカバーが気になっていたので交換用に購入。ブラックにして引き締まりました。なんと言っても苦労したのは本品を取り付けるためのオイルタンク側サイドカバーの取り外しでしたが、外したあとの本品取り付けは簡単です。

XL883Nに装着。純正品に比べるとスマ－トで少々長さもあるので、いい感じになりました。 シフタ－ペグとセットで装着したのでバッチリです。ロゴも目立ってカッコいいですね。 ペグの装着そのものは簡単なのですが、やはりスナッブリングの脱着が難敵です。専用工具を使用しても広げ過ぎてしまうので、注意が必要です。

XL883Nに装着。前方がスッキリして気分良いです。どうしても目線を落としただけでは一番右端(タンク寄り)の右ウィンカ－の点滅表示が見づらいですが、見方に慣れれば大丈夫です。

思ったよりも早く仕上げて頂いたので良かったです。 早速取り付けてみましたが、やはりマットブラックは格好いいです。 XL883N　ブラックデニムにはピッタリです。